やまだです。
今回は私のダイエットには欠かせないニュートリーさんのブイクレスのご紹介です。
まず、結論から・・・レビュー記事でいきなり結論もおかしな話ですが、
低カロリーダイエットをするなら100%オススメ。というより1日1本必ず飲んで欲しい!
です。
それではレビュースタートです。
食事制限からの短期ダイエットで必ず不足するもの
すぐピーンとこられると思いますが、
ビタミンや鉄、亜鉛などのすなわち微量栄養素で、これは食べる食品が限られてしまう食事制限で必ずおきることです。
今回のような超短期ダイエットならなおさらですね。
ダイエッターはカロリーと戦ってるわけで、栄養素はしっかりと味方につけていないといけません。体がもたなくなります。
そこでできるだけカロリーを摂らず、微量栄養素を確保できる方法をとることが重要になります。
ブイクレスがオススメですごすぎる理由
ブイクレス ビオ ピーチ味のパッケージはこんなカンジです。
そして中身の成分の充実がすごい!
まずは論より証拠ですね。こちらをご覧ください。
内容量は1本あたり125mLとなっています。紙パックでストロー付きです。
※画像はストローを外した状態です。
ブイクレスの栄養成分表示
ブイクレス ビオ ピーチ | 1本125mLあたり |
カロリー | 90キロカロリー |
たんぱく質 | 0.3グラム |
脂質 | 0グラム |
炭水化物 | 23.0グラム |
食塩相当量 | 0.03グラム |
ミネラル類 | |
カルシウム | 70ミリグラム |
ミネラル類 微量栄養素(1日推奨量) | |
ビタミンA(850ナノグラム) | 300ナノグラム |
ビタミンB1(1.3ミリグラム) | 3.0ミリグラム |
ビタミンB2(1.5ミリグラム) | 3.0ミリグラム |
ビタミンB6(5.0ミリグラム) | 5.0ミリグラム |
ビタミンB12(2.4ナノグラム) | 10.0ナノグラム |
ビタミンC(100ミリグラム) | 500ミリグラム |
ナイアシン(14ミリグラムNE) | 15ミリグラムNE |
葉酸(240ナノグラム) | 550ナノグラム |
ビタミンD3(5.5ナノグラム) | 5.5ナノグラム |
ビタミンE(6.5ミリグラム) | 20ミリグラム |
ピオチン(50ナノグラム) | 50ナノグラム |
パントテン酸(5ミリグラム) | 10ミリグラム |
ミネラル類 微量元素(1日推奨量) | |
鉄(7.5ミリグラム) | 5.0ミリグラム |
亜鉛(10ミリグラム) | 12ミリグラム |
セレン(30ナノグラム) | 50ナノグラム |
いかがですか。
ビタミンAと鉄以外は1日の摂取量をたったこれ1本で満たしています。
これ、ちょっとすごくないですか?
公式サイトでも「他のサプリメントと併用してもいいですか?」という質問に
ビタミンとミネラルについては、ブイクレス1本で十分摂取していただけます。
と書かれています。自信の表れですね。
乳酸菌も入っています
乳酸菌も6000億個入っています。
乳酸菌の1日の推奨量は50億個
参考:独立行政法人国立健康・栄養研究所
ダイエット中には欠かさず毎日飲んで欲しい!
ダイエット中はこのブイクレスだけは絶対欠かさず朝食として毎日1本飲みます。
今回のダイエットは見切り発車のとこがあったので入手が少し遅れちゃいましたが、今回の56日でマイナス17キロのダイエットに成功した中で1番貢献したのはこのブイクレスです。
もしダイエットで必要なもの一つだけあげてと聞かれたら、迷わずこの「ブイクレス」を紹介します。
ブイクレスはダイエット食品ではありません
じつはブイクレス、ダイエットのために開発された食品ではありません。
1994年に病院向けに、高齢のためや手術後で食事が思うように取れない方向けに開発された栄養素補助飲料です。
ですのでここまできっちりと開発され、製造されているのですね。
医療関係者もオススメのブイクレス
私が短期ダイエットをする時に知人の医療関係者の方に「これいいよ!」って教えてもらったのがブイクレスを愛用するきっかけになりました。
今回のような56日で17キロ痩せる大型ダイエットは3度目になりますが、2度目よりダイエットをしていない時もできるだけブイクレスを飲むようにしています。
普段でもオススメ
ある程度はしかたない事ですが、現代人は栄養のバランスが乱れがちになります。
特に仕事や学業で忙しい方は食生活が乱れやすくなりますよね。
そのような時にもブイクレスは活躍してくれます。
私の経験になりますがこれを飲むことで体調の変化を実感できます。
ブイクレスのお味は
一言でいうとかなり甘いです。
私は辛いのも甘いのも大得意でなかなかおいしいと思いますが、甘いのはちょっとと思われる方は少し苦手な飲み物かもしれませんね。
味付けの方はしっかりついているので満足感は高いです。
甘いのが苦手な方は炭酸水割がオススメ
甘いのが得意な私もなかなか甘いなと思うブイクレス。
試しにピーチ味を炭酸水で割ってみました。
お味の方はファンタオレンジをピーチに変えた雰囲気でけっこうイケます^^
割合はブイクレス:炭酸水で3:2くらいがいいと思います。
炭酸水は強炭酸水がオススメ!ペリエみたいな炭酸入りミネラルウォーター系は炭酸がきめ細かいため合わないかなと思います。
ぜひお試しください。
ブイクレスは味の種類も豊富
ビオシリーズはこちらの記事で紹介している通り
- ラフランス
- キャロット
- ピーチ
の3種類があります。
1ケース30本入りです。
左がブイクレスビオキャロット味で右がブイクレスビオラフランス味です。
他にも
- グルコサミン1,000mg配合されたブイ・クレス グルコサミン マンゴー味
- 1本25kcalの低カロリーを実現した鉄分OFFのブイ・クレス ニューベリーズ味
- コラーゲンペプチド10,000mg(10g)配合したブイ・クレスCP10 ルビーオレンジ味とミックスフルーツ味
などがラインナップされています。
ブイクレスのアレルギー情報
- キャロット:-
- ピーチ:もも
- ラ・フランス:バナナ
- ニューベリーズ:-
- マンゴー:-
- ミックスフルーツ:ゼラチン、りんご、オレンジ、もも、バナナ
- ルビーオレンジ:ゼラチン、オレンジ
まとめ
やはり食事制限からのアプローチするダイエットは栄養の偏りが生じてしまいます。
食べるものを制限する以上しかたない事ですが、出来るのであればブイクレスのようなきっちりした商品でしっかり栄養素は摂っていくことが重要ですね。
はじめに言いましたが本当にダイエッターには1日1本飲んで頂きたいです。
このような商品で成分表示がここまできっちりしているものはあまりなく、そこがブイクレスの自信の表れあと思います。
低カロリーダイエットに挑戦される方には自信をもってオススメできます。