やまだです。
何を言ってもダイエットで一番即効性がある食事制限の考察です。
食事制限の自分ルールは簡単に
まず大事なことはどこまで食べることが出来るかということです。
やみくもに「食べない」食事制限は挫折のもとですよね。
食事制限もようは計画的に行うのが大事です。
今回、やまだのダイエットでは食事制限のみで56日でマイナス17キロのダイエットに成功しました。
これの基本ルールは1つだけです。
1日の摂取カロリー500キロカロリー以下
ただこれだけです。
今回のダイエットの減量期ほぼ全日数の記事に、1日の食べたもの全て書いていますので参考にして頂ければと思います。
皆様も自分に見合った1日の摂取カロリーを決めて下さい。
食事制限のやり方を複雑にしない
ダイエットの世界では食事制限をする場合必ず推奨されるのが「栄養のバランス」です。
これは当然と言えば当然なことですが、摂取カロリーを落とす以上完璧なバランスというのは難しくなってきますよね。
ここで私がお伝えしたいのは「ある程度目をつぶる」ということです。
いい加減な事言わないで!
と怒られそうですが、私が推奨している方法は短期ダイエットなので半年も1年も続けるではありません。せいぜい2カ月です。
それと微量栄養素やたんぱく質、カルシウムなどを考慮してある程度は摂取するということです。
カロリー制限の食事内容に、完璧を求めすぎると余計なストレスがたまります。
食事制限をする場合は簡素化が必須で、端折れるとこは端折っていくのが基本です。
自分でダイエットごはんを作らない
料理が大好き!という方はこの項目は飛ばしてください。
そうでもないよという方は参考にして下さい。
ダイエットごはんを毎日作る労力は不要
これはできるだけダイエットを簡素化するものです。
ネット情報では様々なダイエットごはんのレシピが公開されていますが、毎日作れますか?ということなんですね。
会社から帰ってきて毎日作りますか?
ご家族がいる方は別メニューを一人分毎日作りますか?
ということなんです。
食事制限はメンタルに負担がかかる行為です。
そこに料理を作るという負担をさらにかけてどうするのということです。
ダイエット食品をフル活用
そこでやまだがオススメするのはダイエット食品です。
レンチンのみで作れるものも多く、数分のちょっとしたひと手間でさらに美味しく食べれます。
しかもダイエット食品はそこまで価格が高いものが少なくお手軽です。
こんな便利な食べ物があるのに使わない理由はないですね。
ダイエットの目標体重が決まっている方なら、それに見合ったダイエット食品を最初から準備しておくといいと思います。
急激な食欲対策に2段階で「逃げ」の対策をする
これは食事制限を経験したことがある方なら知ってるはずの「強烈な食欲」が訪れた時の対策です。
この食欲対策をしていない場合はコンビニにダッシュ!!の可能性が非常に高くなります。
常にすぐ食べれる食欲対策食(緊急食)を準備しておくことが大事です。
1段階目の食欲対策はピクルスがオススメ
ピクルスをオススメします。
ピクルスは調理も簡単で1週間ほど保存ができる優れモノです。
そして酢の物は満足感が高くダイエット効果が期待できます。
1段階目の緊急食としてピクルスは最適です。外出時もタッパーに詰めて持っていくこともできます。
危ないときはポリポリしちゃいましょう^^
ダイエットに効果があるお酢
お酢は腸のぜん動運動を活発にするので便秘の改善が期待でき、毎日適量を摂取すれば代謝も上がります。
腸の改善と代謝アップはダイエット効果が期待できます。
2段階目の食欲対策はダイエット系お菓子がオススメ
1段階目のピクルスでも体と脳が納得してくれない場合は2段階目に進みます。
この場合はダイエット系ビスケットやせんべいなどのダイエット系おかしをオススメします。
こちらはカロリーがあるものの普通のお菓子と比べて非常に低カロリーです。
そしてお菓子は非常に満足感が高くピクルスとダイエット系お菓子を食べればほぼ食欲は収まります。
食事制限初心者や自信のない方は目標体重を低めに設定する
まずはマイナス5キロを目指してください。
高すぎる目標は強度の高いメンタル維持が必要です。
こちらは以下の記事で詳しく説明していますのでご参照ください。
まとめ 短期ダイエットは食事制限一択です
いかがでしたか。
食事制限からのダイエットは失敗する可能性が高いと言われていますが、やまだは個人の感想ですが「完全否定」の立場です。
要するにやり方と準備をしっかりとしていたら成功する可能性が非常に高いダイエット方法だと思います。
そして体重を減らすという観点からは、その他のダイエット方法と比べて結果が出やすいダイエット方法です。